知ると得する会計知識759 日本の寺は金融機関だった 信用が根底にあるのはどの時代も一緒

しかのこのこしたんたん この盛り上がりをやはりニコニコでやりたかった・・・

ニコニコ動画がダウンしているのが悔やまれる。

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陰陽師助けてくれ・・・

ということで宗教関係の話題を

道教陰陽師 仏教の坊主 神道の巫女 もう何でもありの有様を呈しています。

実はこのお寺 日本の中世では金融の中心地でした。

祠堂銭(しどうせん)とは、故人冥福を祈るために祠堂御霊屋持仏堂とも)の管理・修繕費用あるいは供養費用として寺院寄進する金銭[1] のこと。中世においては、祠堂銭を元手とした寺院による金融のことも指した

 

 

上記の祠堂銭という言葉があるように中世の日本の寺院は、金融機関の代わりをしていました。

金融制度の根本には信用がありますが、中世で一番信用があったのはお寺だったのです。死後の世界のために準備をする時代でしたから。

 

本質はいつの時代も変わっていないということです。

信用が金融の根底にあるということで銀行などでも信用貸しなどの言葉を使いますよね!

 

意外と俯瞰して考えると物事の本質は変わらないというかっこつけたくなった私でございます。

 

ナニゴトにも屈しない強靭な心こそが最強の武器なのだから!

イェーイ