お疲れ様です。最近は仕事で前年度分の雑損失が出てきて毎日発狂しそうになりながら仕事しています。決算部署にキレられる毎日です。明日は休日出勤・・残業代なし！
さて本日のテーマは「会計帳簿の締め切り」
言い換えると私の大嫌いな決算という言葉の意味です。
（決算部署大嫌いなので・・・あいつら私たち中間で働く経理に圧力をかけてくるのとエリート意識満々なのが腹立ちます。）
さて会計は永続的に会社が存続することを前提に記録を取ります。いわゆるゴーイングコンサーン（継続性の原則）です。
そのため、期間を区切らないと会社の儲けが分からなくなります。1年生や2年生など学年で区切るのと同じ理由ですね！
さてこの決算方法には、大陸式決算法と英米式決算法があります。日本は英米式決算法がほとんどです。英米式決算法の最大の特徴は、簡単にまとめると次期繰越が貸借対照表に存在することです。
損益計算表にありません。それはなぜか？利益を繰り越したら会社の成績が分からなくなるからです。野球のシーズン成績と一緒です。野球選手はシーズンごとに打率や防御率が出ます。それと同じですね。
明日会社行きたくねえなこのやろう
球体X
球体X様より引用 良い絵で興奮します・・・・
