こんにちは! 1月も今日で終了です。
明日から月次決算のための仕事が始まるため、恐怖で震えているのですが・・・・
今回のテーマは「株式会社と一般社団法人」について
なぜこのテーマはを取り上げたかというと信用取引を行ううえで会社や組織の形態というのはやはり気にせざるを得ないのです。売掛金を踏み倒されたら困りますから・・・
標題の通り、株式会社とつく会社は信用度がかなり高いです。
なぜかといいますと登記手続きや財務諸表の制約が厳しくそれだけの要求をこなせる力があるということです。小さい会社でも株式会社とついていたらほぼ信用していいです。
逆にちょっと不安なのは一般社団法人です。こちらは登記などは簡単な分、中には悪質な意図をもって作った組織もあるのが実態です。
全ての一般社団法人が悪いというわけではなく、設立が簡単な分、参入障壁が低いためレベル差があるということです。
定款+財務諸表かお金関係の資料がしっかりしているところは信用できます。
定款は開示義務があるため、開示を拒んできたらもう怪しいです。
どの組織でもそうですが情報公開をしっかりしているところはやはり信用できます。
人間も組織も信用されたいものですね・・・・