お疲れ様です。甲子園は明日台風で中止ということで仕事が休みのときの楽しみが減ってしまうのが残念ですね・・
本日のテーマは「有限責任監査法人トーマツ」についての記事
監査会社が大嫌いな私ですが唯一良いイメージがあるのがこのトーマツです。
四大監査法人の一つに取り上げられるグローバルな会社です。
ロンドンを発祥地とし、現在の本部はニューヨークにある会社です。
なぜこの会社が好きなのかを列挙していきたいと思います。
①パブリックセクターの解説書がとにかくわかりやすい
私はよく本を読むのですが、学校法人や病院などいわゆるパブリックセクターと呼ばれる解説書はここの会社が説明する本が一番分かりやすいです。パブリックセクター・ヘルスケア部門という公共に特化した部署があるみたいです。
②地方に力を入れてくれる
トーマツは地方の企業の監査業務などを良く行っている印象です。いわゆる①と通じる部分もあるのですがニッチな部分を埋めてくれる存在だと個人的に感じます。地方の経済は民間会社より病院や学校法人などの占める割合が多いことにも起因しているのしょうけど・・・
私が学校法人などの財務諸表を読むのが好きなので偏っていることは否定できません。
ただ解説書は自分にとってわかりやすいです。
監査は本当に嫌いです。私の会社がどこの監査法人が担当しているかがばれるとクビコースなので書きません。