知っておくと得する知識705 野球のスコアブックの記帳法が「慶應式」と「早稲田式」がある。日本の主流は〇〇式 NPBは〇〇式

こんばんは 明日から仕事ですね。行きたくねえええええええええ

ということで野球結果を眺めて休日を終わる一日でございます。

 

今回のテーマは「野球のスコアブック」について

これ私の自慢できる特技といいますかスコアブックの記帳方法を中学時代つけていました。まあ記帳ができるということはベンチの秘密兵器期間が長かったことの裏返しですが・・・( ノД`)

 

pacificleague.com

 

上記サイトより引用します。つけ方が雑だったら性格悪い先輩から小言を言われていたのを思い出します。

 

この野球のスコアブックですが記帳法は2種類あります。

標題の通り、「慶應式」と「早稲田式」です。さあ日本で主流はどっちだと思いますか? やはり簿記を普及させた「慶應式」と思った方

 

残念 

 

日本で普及しているのはほとんど「早稲田式」です(少年野球、高校野球大学野球)。しかし日本のプロ野球NPBは「慶應式」と別れています。日本は本当に規格をそろえるのが苦手な文化ありますよね・・・

 

 また、野球のスコアには「早稲田式」と「慶応式」と2種類の記録方法があります。NPBで用いられているのは慶応式の方ですが、本稿では慶応式よりも記録がビジュアル的にわかりやすくなっている早稲田式の解説を行います。

 

少年野球や高校野球大学野球はほとんど「早稲田式」が採用されているようです。

私が実際に記帳していたのは「早稲田式」で間違いないです。

 


おおまかな違いを解説すると枠がないのが慶應式 上記の画像のように枠があるのが早稲田式です。

 

ヒットは赤鉛筆で記帳するのです。軟式野球でしたからとにかくヒットが出にくいため、あまり赤色がスコアブックに記帳される機会は多くなかったのですがね・・・

 

経済活動に関わらず野球の活動も記帳する。この奥深さが日本で野球が好まれる理由の一つな気がします。

 

社会人野球ってどっちなんですかね・・・??

詳しい方教えてください。