お疲れ様です。今日も8時半まで残業(^_^)
会計システムが崩壊しており阿鼻叫喚になっております。アホ上司が会計システムを改修したせいで何の価値も生まない仕事を生み出しております。
マイナンバーに振り回される公務員のみなさんはもっとひどいのでしょうね・・・
はい本日のテーマは会計らしく「貸借対照表」について
貸借対照表と損益計算書はどちらを重視するかは組織によると思います。
企業は圧倒的に損益計算書です。利益を出すのが使命ですから・・・
私の好きな学校法人の会計は貸借対照表重視です。理由は、収益稼得を第一の目標としていないからです。また税金や補助金が投入されるためいかに効率よく少ないリソースで最大の効果を出すかが求められます。
貸借対照表が意見と言われる理由は、在庫を資産として計上するため見栄えがいくらでもよくできるからだと個人的には思います。この在庫は棚卸資産という勘定科目で会社の資産として計上します。
まあ会社が生き延びるかどうかはキャッシュフロー計算書の営業キャッシュフローを見ればわかります。会社が潰れるかを確認するのはこれだけ見れば大丈夫です。
経理は資本主義のゴキブリです。