ヒナギクへの愛をもう一本書かないとなんかいてもたってもいられなくなったのでもう一本書きます。
今回はヒナギクのフォローする力と知力について
まずフォローする力について、これな言葉を変えると根回しをする力といいましょうか。
この根回し力って部活・仕事でとても重要なのです。他人との合意形成を図る上で事前に会議が始まる前にこういう内容で進めようと思います、こういう考えを話しますということを全体に共有しておくことはとても大切なことです。
会議で急に考えをポンっと出すと周りは困るのです。
まあいらない会議がわが社は多いですが・・ 教員時代は新人だろうが議事録、校務分掌をする際にこの根回しをしてましたね。あまりうまい方ではありませんでしたが。
その点ヒナギクは生徒会を運営しているわけですから会議の進行や根回しもうまいと推察されます。官僚になっても良いところまでいくのではないかと思っています。
小学校の先生になってほしいですけど。スパイファミリーの新しい話で教育の話が取り上げられていましたが教育というのは本当に大切です。
はい戻りましてもう一つ彼女の魅力は博識さ
このスペイン継承戦争の知識と沖縄返還の日を知っているということ。
ただすごい~で終わりません。この知識の内容ですが世界史と日本史でそれぞれ習う事項なのです。沖縄返還は、中学校の社会の教科書でも出るぐらい有名な出来事ですからその知識がとっさに出てきたことも推察されますが・・・
確か高校生のカリキュラムは世界史Aの単位が必修だったはず。つか雪路の担当教科が世界史ですから雪路の授業を受けているのでしょう。
姉妹を担任と生徒を一緒にするというのは教育の世界ではほぼないですが、
高校生にあの広大な土地や施設の管理を運営させるぐらいですからそこは治外法権かもしれませんね。白皇は私学でもありますし。
東京にあの広大な土地を持つというのは確かに理事長がお金持ちでないと無理ですね。
あの広大な土地と建物を管理する生徒会役員とヒナギクの能力の高さに敬意をこめて
それではまた!