こんばんは二日酔いで気持ち悪いです。
また不愉快な上司の他人への悪口を聞いてよい気分はしないわけです。
ああいう大人にはなりたくないなと思う私でございます。
まためんどくさいのが性格最悪な人ほど出世してしまうという闇です。
これはどこの会社・組織も一緒なんだろうなぁ・・・
今回紹介するのは保険制度で使用されている数学の法則「大数の法則」について解説。
大数の法則(たいすうのほうそく、英: Law of Large Numbers, LLN、仏: Loi des grands nombres[注釈 1])とは、確率論・統計学における基本定理の一つ。
ある試行を何回も行えば、確率は一定値に近づくという法則。例えば、さいころを何回も振れば1の目の出る確率は6分の1に近づくなど。
上記のコトバンクの説明が一番分かりやすい。
母体となる試行の回数が多いほど確率が一定の割合に収束するということ。
保険の説明に入る前にポケモンで例を出します。
命中率90%の技「りゅうせいぐん」
この90%の技 重要な場面ではずすのが私の使用しているサザンドラです。
90%という確率 この「りゅうせいぐん」を何回も撃っていると確率が90%という値にどんどん近くなっていくイメージです。
100回よりも1,000回 1,000回よりも10,000回の方がどんどん90%に近くなっていくということです。
(はずしたときのインパクトがやばすぎてほんまに90%か??と台パンしてますが)
さて保険の説明に戻ります。
保険制度はこの「大数の法則」が原則にあって事故など低確率が起こる災難を回避するために多人数から保険料を受け取ってリスクを回避するというビジネス形態です。
なので保険という製品を作るときは事故率2%など設定をしてとる料金を決めているわけです。そして高い頻度で起こるものは元がとれないため、ビジネスとして成り立たないわけです。
事故は人生で起こるかもしれないし起こらないかもしれない。
確率は低いですが、起こった時というのは人生は破滅しますよね。保険がないと。
そういうことを回避するために保険というビジネスが成り立っています。
ポケモンと一緒です。一撃必殺の30%をくらうと怒りが止まらなくなります。
それを軽減するイメージですね保険は
まあ保険業界は大嫌いですが・・・・ まあ数学的で正しいのは理解できるのですが不安を煽って購入させる営業スタイルが嫌いです。
保険の概念自体は素晴らしいのですがね・・
金融とある意味一緒ですね 正しい方向で使うと良いものですがどうしてもその制度を悪用する輩がいつの時代にもいるということです。