こんばんは もうすぐドラフト会議が近づいてきましたね。
この時期になると新しい選手が入団するのでワクワクするのです。野球オタクは
そして、やはり働いていると気になるのは社会人野球チームから何人ぐらい指名されるかということ。
まず社会人野球チームを抱えている会社はもう大企業中の大企業です。
日本を代表するような会社ばかりです。
アマ野球のトップエリートは高卒社会人のレギュラー選手だと思います。
昨年は度会選手がENEOSから指名されましたね!
今は日本も苦しくなってきて社会人野球チームが減ってきていますが、その中で野球をするというのはもうエリート中のエリートです。
ということでそんな中でもたくさんの社会人野球チームを抱える日本製鉄を紹介します。
日本製鉄株式会社(にっぽんせいてつ、英: NIPPON STEEL CORPORATION)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く、日本最大手の鉄鋼メーカー(高炉メーカー)である。
製鉄事業、エンジニアリング事業、化学事業、システムソリューション事業など4つの事業を有する[3]。
日本は昔からというか今もそうですが、自動車産業のほかに製鉄業も強いです。
製鉄業界はオワコンになると言っている人は全く新聞を読んでないのがバレます。
むしろCO2や水素を鉄に吸収させる技術の開発で研究が盛んな業界です。
日経新聞は何かしらこれ関連の記事は見ますね。
そして製鉄施設は投資に莫大な金がかかるため、新しく製鉄ビジネスをするというのは向いてません。自分で製鉄所作るぐらいなら他の国で購入した方が安上がりだから需要はなかなか減りません。もうこれは明治の先人たちが素晴らしいとしかいいようがないです。
さてこの日本製鉄ですがスポーツチームをけっこう抱えておりまして、社会人野球チームだけも下記の数まだ存続しています。
というように他はサッカーやラグビーなどの社会人チームを抱えています。
よくある批判に社会人スポーツって会社のお金でスポーツやっているだけなどという悪口を言う方もいますが、僕はこれはナンセンスだと思っています。
むしろ鉄やガスなどは基本同じ性質のものを提供するのですから他の要素でいかに差別化を図るかだと思います。そして日本のお偉いさんはスポーツしてきた人間が大好きな人が多いので営業の話のネタになるんですねこれが。
最後はちょっと批判になりましたが僕は社会人野球チームって素晴らしいと思います。
応援したくなります。
会社の重さを背負って戦う重圧はあるでしょうけどね・・・
それではまた!