ポケモン学⑥ スイクン 零度JAPANと揶揄された色違いスイクン

本日のピックアップポケモンは「スイクン」です。

第2世代のポケモンです。デザインがきれいですね・・・

性能もその名に恥じない強さ。基本的な型はねむカゴHB型、ゴツメ型など

ねっとうは必ずと言っても差し支えないほど搭載されていました。

 

ダブルではひかえめ(特攻補正)やずぶとい(防御補正)がベーシックでしたね。

 

さて、本題標題の「零度JAPAN」ですが、これは映画特典で手に入る色違いスイクンぜったいれいどを覚えていたことが事の始まり。

 

こいつがダブルの世界大会で暴れます。今でこそ氷タイプ以外は20%に低下しましたが当時はどのタイプ一律で30%でした。

 

高耐久にいちげきひっさつの相性が良い・・・

 

日本の映画特典のみでしか手に入らないことから「零度JAPAN」と揶揄

あまりの暴君ぶりでした。

 

ほぼこいつのせいで氷タイプ以外にぜったいれいどの命中率が20%に低下。

まさにポケモン界の歴史を変えた一匹。

 

 

古代スイクンも間違いなくGSルールで暴れると思います。

あいつは晴れパの歴史を変えるポテンシャルを持っています。