明日からGWです。
終わったらそのまま月次処理に入るのですが・・
さて本日のテーマは「公認会計士が生まれた国」について
結論から・・と言いたいところですが仕事ではないので、ヒントを出しながらいきます。
まず公認会計士が生まれた理由について、これは鉄道会社が生まれたことにより財務諸表が信頼できるものであることを証明する必要に迫られたためです。鉄道は減価償却や財務諸表にも革命を起こします。
この革命、鉄道 そう答えはイギリスです。
教科書では産業革命が大きく取り上げられますが、何かが発展すると必ずそれ支える仕組みや制度なども進歩するのです。もちろん進歩だけではなく副作用も伴いますが・・
公害などですね 複式簿記のように歴史にも二面性があるのです・・