知っておくと得する会計知識106 銀行は嫌いだけど必要な理由

お疲れ様です。今日は午後から実家に帰ろうと思います。

何もない田舎ですが・・(コンビニはもちろんない!)

 

さて本日のテーマは「銀行」について

役所と銀行が大嫌いな私ですが、まあ銀行も経理と同じで社会にとって必要悪なのです。銀行が必要な理由を自分なりに分析していきたいと思います。

 

①労働者の富の管理が楽になる

→銀行がないとタンス預金などをしないといけません。タンスに預金を隠すことが分かっているとそら盗みますよね。途上国などは、富をレンガなどに変えるそうです。

持ち運びしにくいし、家がグレードアップするからだそうです。

 

信用創造ができる

→何かをするのには金がいります。この信用創造によって鉄道やインフラなどの莫大な投資が必要なものが発展してきました。明治維新渋沢栄一が銀行制度を整理したのは有名な話です。まあその信用の過大がバブルや恐慌の発生も作りますが・・

 

この2点ですかね、私が重要だと思うのは

決済が全国どこでもできるというのは、もうインターネットに変わると思います。

まあよく考えてみると銀行の役割は必要ですが①と②はITで代替可能ですね。

 

銀行はあと数百年後には消えるでしょう。平日にしか開いていないという時点でネット銀行には勝てません。