知っておくと得する会計知識107 お金はあくまで手段であって目的ではない

お疲れ様です。田舎の人はよく働きます。

私も手伝いに駆り出されました。朝7時起床です。

仕事がある日は家から勤務先が近いので7時45分ぐらいに起きます。

休む暇なんてねえぞ・・・・

 

さて本日のテーマは「お金」について

会計ではこのお金という測定単位および数値を用いて企業の活動を財務諸表といった形で表示します。

 

このお金ですが、お金はあくまで何かをするための手段であってこれを稼ぐことそのものが目的ではないのです。

 

え?企業は利潤獲得が最大の目的だろ?と言われそうですがよく考えてみますと、企業という組織体を存続させるためまたは社会に価値を提供するために利潤を獲得するのです。

 

これは学歴と同じ認識でしょう。学校に行くこと自体が目的ではなく、学校に行って社会に大きな価値を生み出すために学歴という信用を形に示すのです。

 

手段が目的になったら終わりなのはどこも一緒ですね・・・