知っておくと得する会計知識182 財務会計は過去を 管理会計は未来を

お疲れ様です。暑い日が続きますね・・

地球温暖化の影響もあり、昔の夏とは違うと聞きます。熱中症に気をつけてください。

 

本日のテーマは財務会計管理会計について

半年以上前はどちらかというと財務会計の方が外部に向けて財務諸表を作成するため興味がありました。

しかし、最近は原価計算管理会計の方が大切だし実際に使えると考えるようになってきました。

 

定義を押さえます。

 

財務会計の目的は、決算日時点における企業の財政状態と経営成績を、外部の利害関係者に開示・報告することです。ここでいう利害関係者とは、株主や金融機関、取引先、投資家、債権者、税務署などが挙げられます。

 

管理会計は「社内向けの会計」です。企業をマネジメント(管理)するための会計のことを指す言葉です。経営者は、管理会計の情報をもとに経営分析や意志決定、事業の改善施策などを行います。

経営にどのような情報が役立つかは、企業によって異なるでしょう。そのため、管理会計には法律による制限や決まった会計基準はなく、取り入れるかどうかも企業の任意です。

www.yayoi-kk.co.jpより引用

 

最近私が管理会計の方が大切だと考える理由は、実際の現場で使えるから

これにつきます

 

過去を振り返るのも大事ですが、振り返って実際に行動しないと会計に限らず意味が無い。野球などと一緒で実際にバットを振る、投げるをしないと結果はついてこないのです。

 

管理会計を極めたいな・・・

 

水星の魔女のミオリネが大好きな私ですが彼女は行動力ありますよね・・・

目上の人へ敬語を使えるし、偉大な親のプレッシャーをはねのけて経営科で好成績を残すのだからたいしたものです。あと容姿がガラスのようにきれい・・・

 

3連休は水星の魔女にがっつり浸かっております。

(キャリバーンは買えなかった(;.;))