知っておくと得する会計知識248 「会計」の語源って聞かれると答えにくい・・

お疲れ様です。キャリバーンをヤマダ寺院でやっと買うことができました。

あの在庫なしが当たり前の状況だったのに本日は山積みされておりました。

いつもと通う地域と別のヤマダ寺院に行ってきました・・・(気分転換に)

 

さて今回のテーマは「会計の語源」について

 

何回もこのテーマでブログを書かせていただいておりますが、会計ってどういう意味?と問われると答えられないことに気付きました。右や左という言葉も意味は分かるけど説明しろと言われたら困るのと同じです。

 

会計とは以下のように定義されています。

最も簡単に言えば「かぞえること」,「計算すること」である。会計の「会」は計算する単位である「総勘定」(メートルやリットルのようなものです。長さだったらm かさだったらLを使うように会計の世界では総勘定と呼ばれる単位を使います。),「計」は数えることを意味する。

(新版IFRS財務会計入門 中央経済社 広瀬著 28ページより引用)

 

この語源は的を得ている気がします。経理に数学はほぼいりません。使っても損益分岐点の1次関数ぐらいです。四則演算です。本当に算数を極めれば大丈夫。特に割合を使います。逆に割合ができないと厳しい気がします。

 

内税と外税あたりが少しややこしい気もしますが電卓のボタンひとつで求められます。

本当に割合の概念をしっかりと理解すれば計算は電卓がしてくれます。

ただ算数にとって割合は最難関なんですよね・・・

 

高学年算数の研究授業のほとんどが割合です。それほど教えるのが難しいし子どもも躓きやすいのです。ちなみに時計も低学年ではできないのが当たり前です。基数を60とみなす概念が子どもにとってイメージしにくいようです。あと午前と午後の概念。

 

うーん何か算数談義になってしまいました。キャリバーン作ろう!

学校と聞けばパーティパロットを思い出す私でございます。

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