お疲れ様です。あの年度末が嘘のように今は定時で退勤できています。
我が社はある意味ホワイトなのかもしれない(土日に残業代は出ませんが・・・)
さて本日のテーマは「固定資産台帳」について
固定資産台帳は個々の固定資産についての取得時の状況や減価償却を正しく記録するのが固定資産台帳であり、取得時の状況や減価償却の履歴を記入し、償却額、未償却額などを記載します。
固定資産台帳とは?作成方法や記入例、見方を項目別に解説 | クラウド会計ソフト マネーフォワードより引用
まあこの定義はちょっと難しいので要約すると固定資産を管理するための帳簿です。
大きな役割は2つと私は考えます。
①減価償却の費用を計算する
②固定資産税の証拠書類作成のため
まあ税金のための側面が圧倒的に重要なのです。我が社はエクセルで管理しています。コレはマジでやめたほうがいいと思いながら、もう減価償却は継続しているため途中でやめられない。
エクセルは便利で人類の叡智の1つですが、これで管理すると誤って消しちゃった(^_^)
が頻発します。気をつけろと言われますが必ず何かしら事故が起こる。
月次などは確定させてデータ変更できないようにしているのに固定資産台帳は、変更し放題。そらトラブル起きますわ
これにリーズ資産などが絡むともう謎の数字が出てきて終わります。我が社はこれが起こるため紙で出力するという環境にもコストにも悪い方法をとります。
アナログって意外と生き残りますね・・・・・