知っておくと得する会計知識94 収益の認識基準について

最近燃え尽き症候群気味です。自分の仕事だけやっていればいいという社員が多い気がします。

特に女 優秀な女性ほど我が社は出世しますが感情の整理の仕方や性格が素晴らしいです。平社員の女どもがやばいです。責任感皆無。

 

さて、愚痴から始まりましたが今回のテーマは「収益の認識基準について

 

基本我が社はお客様が検収していただいた時点を収益の認識としています。

よく納品書に日付入りのサインをしてもらいます。

 

この収益の認識基準がまあ迷うことが多いのです。リースなどが絡むと難しい。

基本的な方針として、以下の4パターンらしいです。(財務会計講義 第24版より)

 

①対価を収受する権利の獲得

②法的所有権の所在

③物理的占有の移転

④顧客による資産のリスク負担と経済価値の享受および顧客による検収

 

まあ物品だったら分かりやすいですがサービスや役務の提供は難しいです。

いまだに迷ってしまいます。まあ作業が完了した日が多いのですが・・