西武3連勝 「向こうはもうがっかりだぜ」 お礼参りが気持ちよすぎる。
ということで最高に気持ちがのったとこでヒナギクへの愛を語る。
今日良い動画を見ました。まずはこれを見てください。
梅原大吾は間違いなくナンバー1のプロゲーマーです。
この動画見てて「あ~俺がヒナギクを10年以上経っても好きな理由を適格に言語化されている」と思いました。
やはり梅原大吾という男はすごい。
そうヒナギクが好きなのは努力を彼女は怠らないからです。
彼女はもちろん才能はありますよ1年生から名門校の生徒会長ですから。
けどそれは努力に裏付けられているのです。
僕はぶっちゃけるとVチューバーや異世界ものが大嫌いな人間です。
お面つけかえて人気出なかったらまたつけかえるVチューバー
トラックに引かれて転生して力を得る。
現実から逃げるのが大事なこともありますよ。
ただ努力もせずに逃げるのは人間たるのか?動物と変わらなくない?
それをフィクションとわかって楽しむことを否定するわけではないですよ。
僕ね小学生時代にアニメ見ていてヒナギクのあるシーンがいまだに心に残っていて夏休みの宿題に初日から手をつけていること。これ強く印象に残っています。
小学生時代は真面目で最終日に徹夜をすることはなかったのに中学で堕落し最終日に徹夜で宿題をしあげるという・・ 習字と絵画を最終日に作成してましたね。
習字の墨でかもめを書いて美術で2を食らった男です。
ナギがヒナギクに憧れているシーンがありますが、私もヒナギクに憧れていました。
LOVE的な好きの要素が強いのはそうなのですが、ヒナギクに釣り合う人間になりたい。ヒナギクと同じ年齢になって対等になりたいとずっと願っていました。
ヒナギクは素質もあるけど私は努力の方が強く印象に残っています。
畑先生が言われているがごとく少年誌の読者って正しい人が好きなのですという言葉。
あれは本当にそう。そこの価値観がなかったら多分記憶の片隅にヒナギクは消えていたと思うのです。
ビジュアルがヒナギクより良いキャラクターはやはり絵というのは進化しますから出てきていますよ。でも俺にとってはヒナギクが一番なのです。
動画の話に戻ります。ヒナギクって現実から逃げないですよね。
ハヤテから告白キャンセルされても立ち直る。高いところも苦手だけど行ってみる。
西沢さんの想い人を好きになってしまっても逃げずに西沢さんに伝える。
そこがやはりいい。
私もヒナギクが人気投票で2位という苦しい現実に向き合ったつもりです。
ヒナギクはビジュアルは確かに洗練されてる。でもそれだけで好きになったかというとそうではなくて、あの衝撃のヒナギクと出会った後もむしろ愛しさが増すばかりでした。
小学生時代は、人気投票で一位ということなんて知らなかったわけですから。
やはり多くの少年の魂にささっていたのです。
そしてハヤテのごとく!の最終話で感じたのはヒナギクは恋愛的な面では努力したけど報われなかった。でも彼女は果てしなく美しかったのです。
桜の美しさに似ているのかもしれませんね。西沢さんもそう。魂が美しいのです。
五条悟も好きですがあいつも挫折してるのですよ。
つか呪術以外は戦犯そのものですし・・・。でも生徒を守るために努力してます。
最強なんだけど「懐玉・玉折」で挫折から這い上がる努力をしてると僕は思います。
火山は1回目で殺しとけや・・・・ あの特級を放置は明らかにまずいだろ