わたしと桂ヒナギク107 ヒナギクと西沢さんを見ていると本当の友情はこういうものだと実感

おはようございます。たくさん睡眠をとったので気分が違いますね。

やはり睡眠は大事です。

 

今回は、ちょっと画像多めに引用させていただきますが、ヒナギクと西沢さんの関係性を語るうえで必要なので許してください。

ハヤテのごとく 完全版より引用

ハヤテのごとく 完全版より引用

ハヤテのごとく 完全版より引用

まず1枚目 慣れ親しんだマスターしかいない環境でも掃除をしっかりこなす勤勉性

こういうところが大好き 人の見えないとこで頑張る人私大好きです。

 

ヒナギクと西沢さんの関係性を考察するうえで重要なのは2枚目と3枚目です。

まず結論から言うとヒナギクと西沢さんはお互いの性格の持っていない要素にリスペクトを感じているところが素晴らしいということ。

 

2枚目、好きな人のために行動しているところをリスペクトしています。ヒナギクは行動力はある方ですが恋愛面では別。自分の行動力に無自覚なところがまたいい!

 

「何か違う論点・・」という言葉出ていますが、ヒナギクの性格でないとこの論点は出てこないと思っています。

 

例としてあげますと、良い質問を考えることができている時点で答えに近づいているということ。違う論点から物事を捉えられるというのはそこに思考が発生しているわけですからやはりヒナギクは頭が良い!

 

そして西沢さん

西沢さんの言葉でアカギの名言を思い出したのは私だけではないはずです。

赤木しげる アカギ5巻より



 

(麻雀の手でいえば悪手の悪手ですが・・・・)

ただ言葉に魂がこもっているため、威圧感といいますか勢いがあります。

 

実はこの後に続く「なら進むやつが引いた分、前へ」

ここのほうが好きだったりします。

 

話が逸れました。

ハヤテのごとく 完全版より引用

「前に」という言葉がいい・・・

「ヒナさんみたいに勇気を持って前に」、多分西沢さんの見ている勇気とヒナギクが思う勇気は相違があって、明らかに対比されています。

というか西沢さんは本当に精神が大人なのです。自分が平凡だということは理解していますが自分の大好きなハヤテ相手にガンガンリスクをとって行動する。

 

西沢さんのとるリスクは決して無謀ではなくて、本当に自分の中で価値のあるものにリスクをとっていくという態度はハヤテのごとく!の作中でも一貫しています。

 

どちらもいい性格です。

というか自分は行動性に一貫がある人へ魅力を感じますね・・・

この2人は行動性に一貫はあるのですが、決して融通が利かないわけではなくて柔軟に思考を変えられる良さがあります。

 

まあ畑先生の頭が良いということですよね・・

それではまた!