おはようございます。今年ももうすぐ終わりますね・・・・
仕事がたくさんあって年明け出勤したくないのですが・・
本日のテーマは「JR北海道の財務分析」について
一言で要約すると厳しい財務体質です。分析していきましょう。
https://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/mi/kessan/2022/pdf/00_jrhokkaido.pdf
鉄道事業は地理に経営環境を規定されるため仕方ないと言ったら仕方ないのですがね・・・
また経営安定基金でかろうじて運転資金を確保をしている状態です。
鉄道事業は固定資産の維持費がととてもかかります。
この厳しい経営状況なのにもかかわらず労働組合の連中は、権利だけを主張しているというひどい実態。義務を遂行しての権利だと私は思うのですがね。
共産主義思想が弾圧されるのもやはりそれなりの理由があるからです。そこに目を背けてはいけないと思います。