わたしと桂ヒナギク227 もうねヒナギクという女は本当に優しい 10年を超えて愛しているのは私も一緒だよ

桂ヒナギクという女は本当に優しい。

さすが雪路の妹といいますか人格が高潔ですよね。

下記の画像、ヒナギクが曇っていて辛いですが、彼女の魅力の根源にせまる重要なシーンなので解説していきますね。

 

まずヒナギクも人並みに悩むということ。そらそうだよ好きな人に10年想い人がいたら発狂しそうになるのはよく分かる。自分の入る余地はないのではないかと。

 

ヒナギクの感情は多分現実世界でも同じ感情を抱えて生きている人がごまんといると思います。好きな人が他の人と結婚してしまってショック、ありますね。

私もヒナギクが他の男と結ばれたら立ち直れません。

裏を返せばそれほど大好きなんだということですがね・・・・

 

さて本題 彼女の真価というか大好きなところは次のところです。

 

歩も同じように傷つくだろうと思うとさらにつらい

 

ここです。西沢さんがもっと傷つくだろうと思考しているところがもう言葉では表現できないほど好き。

 

ヒナギク自身の心はボロボロなんですけどここで西沢さんの方を心配しちゃう彼女の強さがたまらなく好きです。ここで弱い人間は、相手を恨んだり、自分だけのことしか考えなかったり、〇害予告をしたりという行動をとるのです。

 

こういう心の方向性といいますか常に相手のことを大切に想うヒナギクの強さですよね。強いという言葉は何も身体能力だけを表すものではありません。

 

ハヤテのごとく 完全版より引用

常人なら失恋のショックで立ち直れないところを白桜かついでハヤテの援護に向かう。

ハヤテのごとく 完全版より引用

すでに前巻で伏線をはっているんですよね ヒナギクは結局ハヤテに好かれるではなくハヤテを助けたいのほうに思考を持っていく。

彼女がヒーローたる所以です。そういうところがたまらなく好きです。(N回目)

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