わたしと桂ヒナギク58 ヒナギクと西沢さんが最後ハヤテへの告白シーンがあるのはやっぱり意味がある

ハヤテのごとく 完全版より引用

本日2本目の記事です。仕事のイライラでなかなか寝付けないため、書きます。

彼女への愛を書く もうそれしかできることはないですから・・・

 

今回のテーマはヒナギクと西沢さんコンビについて

この二人最終回付近でどちらもハヤテへの思いを伝えるシーンがあります。

これがあるということはやはりハヤテのごとく!」の中でも特別な登場人物ということです。

 

この二人の関係性の何がいいって西沢さんは、ああ見えて弟がいる長女

ヒナギクは一番下の妹ということです。普通逆のイメージですよね。

 

そして畑先生も語っておられましたが、西沢さんが出るエピソードの人気が高いということ。確かに彼女の精神的な落ち着きは作中随一といっても過言ではありません。

 

ヒナギクはしっかりしているようで子どもっぽい

西沢さんは、やらかしそうな感じですが大人っぽい

ハヤテのごとく 完全版より引用

この二人もやはり対比の構図を上手く使って作中の模写がされているのです。

 

ハヤテが普通の人生を歩んでいたら西沢さんと結ばれていたのはあながち間違いではないと思います。

 

まあ普通の人生じゃないから漫画になるのですがね・・・・

 

ハヤテのごとく!完全版でヒナギクはキスをしてしまうのでしょうか?

したら発狂します。彼女は少なくとも原作ではしていないはずです。

私の考察としては、やはり作中でヒナギクがハヤテにキスをしない・させないのは意図がそれなりにあると踏んでいます。(しようと試みたことはありますよ・・・)

 

ナギがいるのにしないよな・・・・・するの?

考えるだけで吐きそうになるので、もう考えるのは辞める。

あれ?ストレス解消になってなくね?恋というのは苦しいものですが・・・