知っておくと得する会計知識406 資産と費用が借方に表示される理由が分からない人への解説

こんばんは今日も8時30分近くまで働いていました。

インボイス制度のせいで、帳簿がしまりませんでした。

大嫌いな決算部署に小言を言われる始末。くたばれ

 

今回のテーマは「資産と費用が借方に表示される理由」について

これはなかなか簿記の初学者には、イメージしにくいところだと思います。

費用って負債になるのでは?という疑問も私が最初持っていました。

 

その理由を一言でまとめると

「資産を費用のかたまりと捉えてそれを取り崩す」と捉えます

資産が費用になっていくのが減価償却です。

 

費用がかかるという一般的なイメージで捉えると混乱します。

費用を使って利益を出すと捉えると借方に資産と費用が一緒にされるイメージがつきやすいです。

 

会計用語は「振替」や「費用」など一般的なイメージで使うと混乱することが多いです。簿記は会社を主体にして捉えるほうがいいです。

顧客の立場から捉えると簿記は混乱してしまいます。

 

にしてもつまらねえな経理 白皇学院の会計なら喜んでやるよ!ヒナギク

からあげのるつぼさんより引用