こんばんは なぜか年度末が終わったというのに一向に仕事が暇にならないのはなぜしょうか・・・
最近わが社では工事の契約を依頼する準備をしております。
その材料費や資材費、人件費を計算するのですが建築がブラックな理由が分かってきた気がします。
まず動く金額がでかいということ
大金が動く時には当然ですが、契約不履行などを喰らうともう会社として終わるわけです。当然仕様書の基準などはシビアな設定にならざるをえないわけです。
そして積算をするときにどんぶり勘定でやると膨大なコストが発生するわけできちんとした資料が求められます。いや俺建築士じゃねえんだけど・・・
そして工事とは長期間行われるわけですが、会計処理は当然年度で区切るわけです。
この建築には「建設仮勘定」という特別な勘定科目を使用するのですが、それがまためんどくさい。
建築の闇をここ最近痛感する私でございます。本当建築業者の皆様は面倒かけます。
そら実況者で成功するわ