知っておくと得する会計知識518 JRA(日本中央競馬会)の2022年度の事業収益は約3兆2900億円 その内訳がおもしろい

こんばんは今日が一番早く帰宅できました。

昨日が第10営業日なのですが、アホ上司の決裁+修正を朝から50件以上

当然決算に嫌みを言われる。もう愚痴は辞めましょう。

 

今回のテーマはJRA日本中央競馬会)」について

めちゃくちゃ良い本を手に入れたのでしばらくは競馬ネタで困りません。

この本です。

この本は競馬を経済の面から捉えている素晴らしい本です。

マジで購入してよかったです。

 

早速知っておくと得する知識になりますが、標題の通り2022年度の事業収益は約3兆2900億円です。おもしろいのがその内訳です。

競馬は日本の大きな産業です。JRAの2022年度の事業収益は約3兆2900億円。そのうちの8割は払戻金として馬券を的中させた人に還元され、1割にあたる3200億円は国へ納付されます。残りは、競馬の運営費、施設の建設・管理運営へ。さらに騎手。調教師、厩務員へ。

 

というように公営ギャンブルということでかけるべきところにしっかりお金をかけている良い組織体です。JT日本たばこ産業)とJRA日本中央競馬会)は、公組織の中で最も稼ぐのがうまいと個人的には思います。

 

下手くそはNTTの電話系 マジでインボイスでもぶん殴りたくなります。

 

競馬はしたことありませんがイクイノックスがすごいという話や凱旋門賞ぐらいは知っているにわかでございます。

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