お疲れ様です。たびたびブログに書いていますが燃え尽き症候群でございます。
明日は、休みをもらいました。繁忙期が終わった後に空しさが来ます
さて、本日のテーマは「定額法」について
定率法とは現在最も減価償却費の計算で使われている方法です。
世の中の企業のほとんどがこの定額法でしょう。
(R5/10/1 これ勘違いでした。定率法がほとんどみたいです。すみません)
定額法は、下記の変遷過程です。
旧) 減価償却費=(取得原価-残存価額)÷耐用年数
新) 減価償却費=取得原価÷耐用年数
これはかなり大きな変更ですが、いまだに簿記の問題集などは旧を採用している本も多いです。国際会計基準は、もちろん新のほうです。
これの変更があったときはかなりの大変革だったのではないでしょうか?
インボイス制度なみに混乱したんじゃね?と若い私は思います。