知っておくと得する会計知識186 節税のチャンス!税額控除の範囲拡大

お疲れ様です。暑い日が続きますね

昨日は電話をたたきつけて帰りましたが、やはり冷静になってもこちらに非はありませんでした。仕事に熱意は必要ですが自己擁護のための感情的な言い訳は不要です。

 

本日のテーマは我が友人が素晴らしいニュースを教えてくれました。

なんと「寄附金控除の制度変更」です。

以下のURLから引用

https://www.mext.go.jp/content/20230707-mxt_kanseisk01-000030846_05.pdf

 

文科省から本日資料が上がっています。

いつも言っていますが脱税は犯罪 節税は努力です。法律を知らないで税金を言われたままに払うのは、金をドブに捨てているようなものです。

 

今回の大きな変更点は、税額控除の対象範囲の拡大です。

 

はい以前の記事で書いたことがありますが私は母校に学生の修学支援に関わる事業についての寄附をしています。理由は簡単 節税+未来の若者に税金を使う方が有意義だからです。

 

(知っておくと得する会計知識65 所得税の節税は税額控除を使おう!参照)

 

国葬やオリンピックに使うバカ政府に税金を使われるよりよほど有意義です。

 

今回の変更点は税額控除の対象がポスドクや研究者への寄附へと拡大しました。

簡単に言うとほとんどの人間は寄附金控除より税額控除が得です。

 

上級国民以外は、迷ったら税額控除できるものを選択しましょう。

まあ研究者よりも学生のほうが好きなので修学支援事業に寄附は続けますけどね・・・

 

それではまた!