だいぶ夜は涼しくなってきました。体は疲れているのですが、なかなか眠れない
ということでブログを書きます。
今回のテーマは「日本と共産主義の関係」について
標題の通り日本の歴史は圧倒的に反共産主義の国です。わたしは、共産主義という朽ちた理想にロマンと平等などはありえないということを身にしみて実感させられるのです。共産主義の歴史本は大好物です。
(マルクスは明らかに性格の悪い文章なので嫌いです。)
学生運動、ストライキ、労働運動とまあ歴史をおもしろくするような(不謹慎ではありますが・・・)ことの源泉はほぼ共産主義にあると言っても言い過ぎではないと思います。
共産主義の歴史を見ていると人間は神ではないのだと実感させられます。また競争というのは、人間にとっても必要だということ。行きすぎはダメですけどね。
ようはバランスが大事なのです。複式簿記みたいですね・・・