お疲れ様です。なぜか我が社はコロナが流行っています。
資本主義はストップしないため、今月は伝票をいつも以上にさばいております。
第10営業日はコロナに関係なくやってくるため決算部署に怒られないように帳簿のデータを作成します。マジでつまらない
はい本日のテーマは「小樽商科大学」について
おたる商科大学と言います。北海道にある商業系の国立単科大学です。
北海道は教育が盛んというか札幌農学校発祥の地といい文化的に恵まれた歴史を持っている印象はわたしだけでしょうか?この小樽商科大学実はビジネス界での評価が非常に高いことで有名です。出身者で一番有名なのは小林多喜二でしょう。
有名作は「蟹工船」です。いわゆるプロレタリア文学というやつですね。
この人の一生を知るといかに日本が今の時代に表現の自由があるのかと痛感させられます。小林は日本共産党の党員でしたが同情してしまいます。共産党の考えは自分には合いませんがね。
「蟹工船」は難解すぎて数ページで読むのをやめてしまいましたが・・・・
小説系は苦手なのです。