知っておくと得する会計知識712 担保には不動産をとる

本日も8時30分まで働いておりました。

不動産で儲けたいなぁとアホなことを考えておりました。

というかもう最近気づいたのは、大きなお金が動く取引はストレスがやばいということ。建築がブラックな理由も銀行がブラックな理由もこれでほぼ説明がつきます。

 

担保とは

  1. 債務履行を確実化するために、義務者から権利者に提供される事物[注 1]
  2. 債務の履行を確実化するための仕組み[注 2]
  3. 債務の履行を確実化すること[注 3]

被担保債権に係る債務者以外の第三者に対する債権という形をとる担保を人的担保と呼び、物や権利に対する対世的な権利という形をとる担保を、物的担保(物上担保)と呼ぶ。

というように最近仕事をしていると人間って必ず約束を守るとは限らないため、企業対企業取引においては担保をとるのが鉄則ですね。

 

特に官公庁などは誓約書や履行確約書を出せと言われますね。

最近は入札保証金は免除されますが・・・・

 

 

連帯保証人制度はクソですが、保証人制度は確かに必要だなぁと思います。

というか商売の世界も信用が大切ですね。