おはようございます。4月もはやいもので中盤
わが社は、年度末のデータ処理が終わり大嫌いな決算部署が決算作業に入ります。
ただでさえ嫌味な連中がもっとむかつく態度をとってきます。
はいということで今回のテーマは、保険証の色について
これ職業によって色が違います。なんか身分制度みたいで私は嫌いなので統一してほしいのですが・・・
〈表〉保険証の種類と色・保険者・加入対象者
種類 主な保険者(運営主体) 保険証の色 加入対象者 社会保険 組合健保
(企業が組織する組合や、同業他社と共同で設立した健康保険組合が運営)緑、赤、ピンクなど 従業員が一定数以上の大企業に勤める従業員と、その扶養家族 協会けんぽ
(全国健康保険協会が運営)青、水色、オレンジなど 主に民間企業に勤める職員とその扶養家族 共済組合
(共済組合等が運営)黄色、水色など 公務員や私立学校の教職員とその扶養家族 国民健康保険 市町村国保
(市町村、都道府県が運営)赤、ピンク、紫など 社会保険に加入している人や生活保護を受けている人、後期高齢者医療制度の対象となる人などを除くすべての人 国保組合
(歯科医業など同種の事業又は業務に従事するものが運営)黄緑など 特定の職種について、同種の事業又は業務従事者と、その同一世帯の家族 後期高齢者医療制度 後期高齢者医療制度
(都道府県の後期高齢者医療広域連合と市町村が協力して運営)緑、紫、オレンジなど 75歳以上の人もしくは、65歳~75歳未満で一定の障害などを持つ人
上記サイトより引用
教員してたときは黄色でしたね。現在は水色です。
あまり色は関係ないようですが、やはり統一してほしいものです。
制度はみんなが良い医療を安い負担で受けられるようにという素晴らしい制度ですがね!
健康第一です。あまり病院にはお世話になりたくないものですね・・・