知っておくと得する会計知識547 銀行はもう一度銀行法の1条をかみしめるべきじゃないか?

こんばんは 今日は9時まで働いておりました。

アホ上司のどうでもいい書類のミス+年度末特有のトラブル対応で月次処理と決算資料作成が全く進みませんでした。という月次処理もきちんとできないのに決算業務が上手くいくわけねえだろ

 

努力と一緒で日々の積み重ねなんだよ。決算も。日頃からきちんと記録をしておけば振替伝票起票のめんどくさい作業が発生しないわけです。

 

休日出勤が確定した私ですが気を取り直して本日のテーマは「銀行の使命」について

今の銀行はもう一度銀行法の一条を100回読め。

第一条 この法律は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信用を維持し、預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健全かつ適切な運営を期し、もつて国民経済の健全な発展に資することを目的とする。

elaws.e-gov.go.jp

 

怪しい証券や保険、信託を売るのが銀行の使命ではありません。

信用を維持する 預金者を大切にする 国民経済の健全な発展につなげる

 

この3つを一つでも守れている銀行はいったいいくつあるのでしょうか?

 

もう一度原点に立ち返るべきです。これは銀行に限らずですね!

説教臭い文章になりましたがストレスがたまっているということで許してくれ