今日とある本を読んでいたら仰天してしまいまして
数学Cって文系も受講する時代があったんですね・・・知らなかった・・
数学C(すうがくシー)は、日本の高等学校における数学の科目の一つである。2012年度入学生から適用された現行の学習指導要領では他科目への統廃合が行われたため、廃止された[注釈 1]が、2022年度入学生から適用された新学習指導要領で、再度新設された。
高校の数学の先生は、数学は大学の分野を先取りするか内容を削減するかをずっと繰り返していると言っていましたね。
範囲を見ると、
私の受験の時はベクトルと数列強制でしたね 確率分布とかを全くしないカリキュラムを採用していました。私数列が本当にダメでして・・・ 確率はむしろよくゲームするから得意でイメージしやすいのですが、もう群数列や漸化式が出ると0点コース
ちなみにCの内容を見ると
ここらへんは全くしてないのでわからないです。行列とかもしてないです。
ただ、行列はパソコン関係でよく出てくるので何でこれをさせないかが疑問ではあるんですよね・・
私の時は、数学Ⅲを履修していた先輩方は平均30点下回ったという恐ろしい話を聞いたので本当にやばいんだなと思った記憶があります。
先生いわく高校3年間で習得できる量ではないとおっしゃってました。
大学がさぼってるから高校に内容が下りてきていると愚痴ってましたね。
数学 美しいけど難しい まるでヒナギクのようではありませんか・・・
ヒナギクがマンツーマンで教えてくれるなら数列も頑張っちゃうゾ