こんばんはみなさん 2月もあっという間に明日で第5営業日
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ヒナギクは教えるのが上手いですが、この勉強の「教える」と「自分が解く」は全く難易度が違います。教えるほうが10倍難しいです。
この数学の問題を見てみると、積分の問題ですね・・・
上記画像は完全版の4巻で時系列は、1年生のヒナギクの誕生日前です。
え?・・・ 1年生・・?
西沢さんの学校も相当な進学校だと思います。普通微分積分は数学Ⅱの最後ですから。
高校1年生にして積分を分かりやすく教えられるとはさすが俺のヒナギク
微分積分良い気分なんてわけのわからないギャグをとばしてた数学教師は何をしているのでしょうか?
この「教える」というのはやはり経験を積まないとうまくならないのです。
みなさんの周りにもいるでしょ?何を言いたいか分からないアホ上司が
簡単に「教える」という営みを捉えると
①分からない子の実態把握
②どういう考え方ならその子どもに一番伝わりやすいか
(言葉か具体例か図を使うか 子どもによって思考の癖がありますからそこを見抜く必要があります。)
③どこまで教えてどこから子どもに解かせるか
上記の他にも色々あるのですが、ヒナギクはこの高等技術を高校生にして身につけているのですね・・・素晴らしい限りです。
俺にも数学を教えてくれヒナギク!
ちなみに自分は中学生の時に1次関数のテストで36点をとりました(;.;)
あと数列がさっぱりです。
ヒナギクが教えてくれるなら喜んで勉強するけどね!