おはようございます。今日はこの後図書館に行こうと思っています。
図書館っていいですよね・・・
無料で使える+冷房代節約できる+ただで貴重な本が読める。
僕は図書館を使わないのは言い方が大変失礼ですが、
税金をドブに捨てているようなものだと思っています。
マジで使わない手はないと思います。
さて、今回書評していくのは「情報と職業 第2版 (SCC Books 406)」です。
これからの世代を生きるものにとってパソコンを扱うというのは、
もはや読み書きレベルと同じだと僕は思ってます。
スマホが主流ですが、僕は断言しますが、PCを使った方が絶対いいと思っています。
仕事の能率に直結するんですね。PC操作は。
私の子ども時代はちょうどPCが普及し始めた世代だったので、
中学生ぐらいからPC操作をしていると慣れるんですよね。
スマホ操作に慣れるよりPCに慣れた方が得をすることは間違いないです。
実際自分は得をしています。
実際に文字を書くよりも、
スマホで文字を打ち込むよりもPCタイピングの方が早いです。
さて、そんなことを思わされるのが本書になります。
それでは印象に残ったところをピックアップしていきます。
①コンピュータの歴史が簡易的に記述されている。
コンピュータ用語というとカタカナ語も多く、
難しい印象ですが、この本はその単語について丁寧に解説されています。
会計と同じでコンピュータ関連も語彙を覚えることが大切になってきます。
②情報を扱わない仕事は絶対にない。
これはそうです。
私実家が農家ですが、農家だって天気の情報や水位の情報を活かします。
清掃だって、面積情報で金額を算出したり、ワックスの量を調整したりと情報を扱わない仕事って皆無です。
だからよく言うでしょ? 「ヒト、モノ、金、情報」が経営資源だと
この4つをランクづけするなら「①ヒト②情報③金④モノ」の順番だと思います。
情報はそれ自体がお金を払ってでも知りたいほどのものがあるんですねこれが・・・
実生活だってそうじゃないですか 好きな子に彼氏がいるのかどうか??
これ1000円払えば教えてやる言われたら即決で出すでしょ?
それぐらい情報って大切だし価値があるものなのです。
まあ全く価値のない情報もありますけど・・・
例えば筆者の1日のトイレの回数の情報なんて誰も知りたくないでしょ
(トイレ製造の企業さんは知りたいかもしれん・・・)
そんなことを思う本書でした。
