表題について、アンチがやかましいので、私の考えをここに記します。
まず小学生の発達段階で、かけ算の順序を捉えることは大切です。
なんか数学オタクどもが交換法則がーとかほざいてますが、交換法則は成り立つことは正しいですよ。その通りです。
しかし、小学生がするのは数学ではなくて算数、ここ重要です。
1つの式がもつ数の意味を捉えながら思考力を磨くことが大切なわけです。
あのね学習指導要領解説も読んでないやつが批判するな
教員に免許が必要なのはそれほど教育という営みが高度なものなのです。
共産主義者にもできるし、サタンがいると信じさせることができる。
結局子どもの視点にたってないんですよ。そこが私は一番腹がたつ。
小学生のかけ算は、1つ分×いくつ分でかけ算を教えます。
根拠は学習指導要領解説です。
この持つ意味を小学2年生の段階で捉えていないと、割り算のもつ意味を捉えることができなくなります。
割り算には、等分除と包含除の2つの意味があります。これは絶対におさえないとだめです。
もう一度言います小学生がするのは数学ではなく算数
そこをはき違えている人が多い。この割り算の意味を捉えられないと文章問題や割合でつまづきます。Twitterにいるとんちんかんな批判をしている輩は多分SPIが解けません
最後にもう一度「子どもの視点で考えろ」
批判大歓迎です。ただし、学習指導要領解説の算数を読んでからしてください。