知っておくと得する会計知識101 会計でよく使う「振替」の意味

お疲れ様です。休み明けの出勤はきつい・・

もうすぐGWですね。幸い我が社はGWは休みをくれます。

まあ世間的に見たら恵まれていますね。残業代は出ませんが・・・・

 

さて本日のテーマは「振替」について

 

よく口座振替とか日常でもよく使います。

この「振替」という言葉の意味は、会計的にいうとある勘定科目を別の勘定科目に替えることを意味します。

 

例を挙げると、「仕掛品」→「製品」などです。

複式簿記は、この振替を使って収益などの構造を把握していきます。

 

工業簿記だと「材料」→「仕掛品」→「製品」というように勘定科目を振り替えていきます。なんかプログラム的な思考です。

 

会計ソフトは内部で自動的にこの振替ができるようにしているのです。