みなさんおはようございます。
2023年もあと数週間で終わり、我が社の営業部は今が一番の大繁忙期です。
経理部署は、3月末から4月にかけてです。もう既に地獄になってきていますが・・・
今年度の有休消化は5日・・・・ 有休日数売るから金をくれ・・・
本日のテーマは「公益企業」について
まず公益企業の定義からおさえましょう。
この中段の日本語が難しいので分かりやすく言い直すと水道を例にあげると水道事業を行っている99.6%が公営企業であるということです。
逆に、ガスは1.9%しか公営企業ではないということです。実際の会社をイメージしても大阪ガス、東京ガス、東邦ガスなどガス会社はほとんど株式会社ですよね。
水を公営企業が担っているというのはベストな選択だと思います。
だって水が飲めない、使えないと人は死にますから
最悪ガスや電気はなくても死ぬまでは行きません。
これは海外の水道事業を民間が担っている割合です。
厚労省のデータです。そして教育と同じで水道の民営化は全て失敗だったという見解で一致しています。
イギリスは教育でバウチャー制度 水は民営化ととにかくひどい。
過去の栄光はもはやありません。日本も他人事だと思わずに他国の失敗から学ばねばなりません。