知っておくと得する会計知識482 近江商人の三方よし 令和の時代になってもこれは大切

おはようございます。今週の激務の疲れが少しですがとれてきたような気がします。

会社のデータが確定していないためそこが気がかりではあるのですが・・・・

まあだいぶストレス対処というか気持ちの切り替えがうまくなったな~と感じます。

 

昔は何度も受け止めなきゃと思っていましたが、クレームや苦情をもう猿だと思って流せるようになってきました。メンタルもやはり鍛えれば成長するのです。

 

長くなりました。

今回のテーマは近江商人三方よしについて

 

まず近江商人というのは、近江国(現在の滋賀県)に本宅(本店、本家)を置き、他国へ行商して歩いた商人の総称で、大坂商人伊勢商人と並ぶ日本三大商人のひとつです。

 

近江商人の経営哲学のひとつとして三方よしが広く知られている。「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考え方

のこと。

www.itochu.co.jpより引用

 

この三方よしという経営哲学は令和の時代でも必要というかより重要性を増していると言っても過言ではないと思います。環境問題や人権問題などより複雑な社会的問題を解決しながら商売をしていかなければなりません。

 

果たしてこのような哲学を大切にしている会社はいくつあるのですかね・・・