知っておくと得する知識634 電力業界で聞くスマートグリッドの意味

こんばんは久しぶりに定時に帰宅して寝ておりました。

目が覚めましたね。仕事のストレスで胃が痛いです。

もうほぼ年度末処理が終わったのに達成感が皆無です。転職でもするかな・・・

 

今回のテーマは電力業界でよく聞くスマートグリッドという意味について

私はグリッドと聞くと東京電力パワーグリッド社債が先に思い浮かびます。あの担保付の電力債ですね。

スマートグリッドという意味は、

スマートグリッドとはエネルギーの安定供給、CO2排出量削減による環境適合、経済効率性の同時達成を目的として、「電気」の流れを「情報通信技術」を用いて「賢く」最適にコントロールする電力ネットワークと情報通信ネットワークの融合ネットワークのことを指します。

電気学会 スマートグリッド実現に向けた電力系統技術調査専門委員会著 より

 

電気やガス 水などはいかにサービス価値をつけて売るかが重要な気がしますね

誰が使っても同じではあるのですが、価格競争だけでは行き詰りますから消費者の生活をよくするエネルギー提案をするなどが必要になってくるのかもしれませんね。

 

また電気会社やガス会社は社会人野球チームを持っているところも多いですが、あれも良い広告効果があると思っています。ガスや電気は誰が使っても同じですが、社会活動もちゃんとしているということで消費者が契約しようと思う人もいるはずです。

 

ビジネスとは色々な側面がありますね!

それではまた!