今の財務諸表で無形固定資産が重要性を増している現在ですが、結局この無形固定資産も最終的には有形固定資産になっていく定めだと思います。
どういうことかというと人類は、文字・建物等、歴史を推測する術は形あるものとして残るからです。
人間の生活も食べ物や衣服、住居と結局有形物がないと生活できません。
無形のものを有形にする技術を科学というのではないかと私は思っています。
貸借対照表が重視傾向にあるのも無形固定資産が重視されているようで結局は有形なものに帰着します。
何かしら形に残さねばいけませんね・・・・