知ると得する会計知識769 贔屓がパリーグの借金を独占しかけているということで破産について解説。

本日も負けで8連敗 慣れてきた自分に驚いたんだよね

まだ交流戦前ということで今まで応援してきた中で一番やばいですね・・・

しかし、シーズンが終われば黒星はチャラですからもう割り切って若手をバンバン試合に出して経験を積ませてあげてください。

投手陣は、メジャー行く前の試練だと思って・・ 

武内今井隅田選手はメジャーでも通用しますから!

 

はいということで今回のテーマは借金関連で「破産」について解説。

破産とは

破産は、債務者が経済的に破綻して、債権者に対し債務を弁済することができない状態、または、そのような場合に裁判所が選任する破産管財人によって行われる法的手続を指す(広義の破産)

法律用語は難解なところがあまり好きではありませんが、

狭義の意味では借金を返せなくなること

広義での意味はざっくり言い換えると、

破産者の債務(借金等)を清算・整理することを意味に含みます

 

そして知っておきたいのは下記の記述です。借金が返せなくなったら破産という手続きをとったほうが有利にはなりますが、個人の破産と法人の破産はルールが違います

 

個人の破産の場合、税金等の債権は、破産免責の対象外となります。そのため、個人の破産の場合は、破産して免責を受けたとしても税金等の債権は残ります。

 

一方、法人の破産の場合は、債務者がいなくなることから、税金等の債権を含むすべての債権が消滅します。

www.hasan-osaka.com 

上記サイトより引用・編集

 

つまり個人の破産は手続きをしても税金を滞納すると支払う義務が残るということです。だから税金の滞納は本当に辞めましょう。脱税は犯罪、節税は努力です。

 

一方、法人は債権者がいなくなることから税金の支払義務も消滅します。

 

うーん法律というのは難しい。法学部って絶対つまらないだろうということを察します。ある意味この苦痛を乗り越えたからこそ就職に強いのかもしれません。

 

もう終わりだ猫の球団

https://x.com/SABR_lions/status/1812380374892511240より画像引用