知ると得する会計知識841 会計上の工場の定義 製造業関係は、EY新日本が書籍が充実している。

おはようございます。3連休は睡眠 睡眠ですね。

あと暑すぎてやばい。もう9月半ばなのにこれは本当に地球が異常なんだなというのを痛切に感じます。

 

明日から仕事ということでこの暑い中また頑張らないといけませんね

今回のテーマは「会計上の工場の定義」について

工場というのは物を作る場所ですが、人間の合理性がつまった空間なので私は大好きです。まあ産業廃棄物はとにかく多いですが・・・こういうところで環境問題を痛切に感じますね。

 

会計上の工場の定義は、

工場とは、会計上では「企業が原材料を加工し製品を製造する場所」と定義

「工場経理の実務 清文社 EY新日本有限責任会社編著 P40より引用」

 

製造業関係の書籍は、EY新日本有限責任会社の書籍が充実しております。

トーマツ特殊法人ですね。

工業経理は、コスト意識が身につくのでおもしろいし原理原則がはっきりしているので、経理処理なんかも納得できるものが多いです。

わが社も電気代や水道代などの按分計算をよくしますが、面積を基に按分する形を採用しています。実務をしていると痛感するのは本当小学校の勉強って大切だということ。

というかこの仕事していると小学校の算数の教科書って何よりも役に立つ書籍だと思います。

わが社の機械は老朽化がすごいです。

更新したいのですが、物価高で・・ なかなか厳しいですな・・

https://amzn.to/4d2RzN3より引用