今週の仕事はきつかった・・・ 睡眠リズムが崩れて今の時間帯に一度目が覚めてしまいます。11月に突入しましたがこの時点でこの忙しさは本当に年度末やばい気がする。
なぜか山のように仕事が振ってくるのです。
給料17万で5000万円以上のお金の管理をさせられるのが本当アホらしくなってきます。
仕事していて思うのはやはり営業は個人相手よりも法人を相手にした方がいいということ。動くお金の額も違うし、いわゆる規模の経済を痛感させられますね。やはり集団というのはすごい。
話がずれましたが今回のテーマは夏目漱石の「坊ちゃんの主人公」について
夏目漱石の坊ちゃん かなり有名です。高校の国語の教科書では夢十夜やこころが有名です。こころは教科書に出る範囲だけでなく全て読むとかなりおもしろいです。
小説はあまり読まないのですが、こころははまって読んでいましたね。
このコラ画像のような墓の絵がインターネット世界では有名です。
Kと言えば「桂ヒナギク」のKじゃないですか・・・ ヒナギクが亡くなったらこうなってしまうのも分かりますが・・(そういう話じゃない)
話がこころにずれました。
標題の通り、坊ちゃんの主人公は東京理科大学の前身「東京物理学校」出身の数学教師です。
父親と死別後、兄から渡された600円(兄は同時に清に与えるようにと50円を渡した)を学費に東京の物理学校[注釈 1]に入学。卒業後8日目、母校の校長の誘いに「行きましょうと即席に返事をした」ことから四国の旧制中学校に数学の教師(月給40円)として赴任した。
というように明治の時代から理数系の教師を輩出する名門学校でした。
今も卒業がかなり厳しいということを聞きます。まさに大学の理想形で、入学は簡単だけど卒業するのが難しい学校として有名です。
こういう学校こそ良い学校というのですけどね
それではまた!