圧倒的に大事な教科は国語 国語教材の文学的文章と説明的文章について紹介

おはようございます。仕事の激務で睡眠リズムが壊れているため、3連休の間に戻したいと思います。頭も若干おかしくなったのか先ほど官能的文章を書きました。

 

はいということで今回のテーマは「国語」について

小学生にとって一番大事な教科は何ですか?と聞かれたら私は国語と回答します。

数学なども結局は自然言語ですから、国語と密接に絡むのです。

 

この国語 日本語というのは世界の言語の中でも最も難しいと言われます。

それはなぜか? まず助詞が難しい 「も」や「が」、「は」などたった一文字違うだけで意味が変わるのが日本語文章の難しいところです。

例を出します。

 

桂ヒナギクという女の子好き 

(他に好きな女の子がいるという意味で解釈できる)

 

桂ヒナギクという女の子好き 

(他に好きな女の子がいるorいない 一人だけもありえると解釈できる)

 

上記の例のようにたった一文字平仮名が違うだけで意味が違ってくるところが難しい。

そういう言葉を学ぶのが国語という教科です。

 

この国語 実は文章にパターンが存在します。標題の文学的文章と説明的文章です。

小学校の教科書でいうと物語 説明文という言い方をします。

 

これもやはり教科書に掲載されて子どもが学ぶわけですから、やはり相当な意図が込められているのです。その意図を上手く調理して授業するのが教師の役目です。

 

私は説明的文章の本しか日頃読まないため、こちらのカテゴリーの方が好きです。

小学校で出てくる国語の教材は意外と奥が深いので、調べてみるとおもしろいかもしれません。