民間英語試験の大学入試活用について

こんにちは今回は今話題となっている民間英語試験の大学入試活用について書いていきたいと思います。

 

これはどういう意味なのかというと大学入試の際に受けるセンター試験の英語のかもくにおいて民間の英語資格である英語検定TOEFLといった民間の英語試験のスコアを入学選抜に使うというものです。

 

どういうことが話題になっているかというとTOEICと呼ばれる大学生やビジネスマンがよく受ける試験のスコアが大学入試では使えないということが急に決まったり(TOEICは英検につぐメジャーな英語試験)、民間のテストなので離島や僻地の学校で試験を受けるために交通費や宿泊費がかかることから格差がでるということが議論されたりしています。

 

自分は田舎の地域の高校に通っていたため本当にこの格差は実感できます。また英検2級を例にあげると6500円とかなり高額であり、これに交通費や宿泊費がかかるとなるとかなりの値段になってしまいます。

 

来年センター試験を受ける受験生が一番困ってしまうと思います。

それではまた