教育系の仕事の宿命

 みなさんこんにちは!休日ももう終わりですね!

 私は4月から教育関係の仕事に就いているのですが、この仕事のやりがいや大変さについて、まだ一ヶ月間しか働いていませんが、書いていこうと思います。

 

やりがいについて

 

子どもの反応がおもしろい 

 担当する子どもの年齢にもよりますが、小学生ぐらいの子どもは反応がやっぱりおもしろいです。大人だったら「そうだよねー」という反応で終わるところを本当におもしろい反応をしてくれます。

 

その子の人生に大きな影響を与える

 これは本当に感じます。その責任の重さに押しつぶされそうになることが自分の場合多いです。他人の人生を変えることにやりがいを感じる人は、向いていると言えるでしょう。

 

マルチタスクが大好きな人

 教育系の仕事は教えることだけが仕事ではありません。事務処理の多さが半端じゃないです。私はこれでやらかしまくり、上司から怒られまくってます。教えるだけが仕事ではないということですね!

 

大変さについて

 

激務 

 どの仕事も大変ですが、教育系の仕事は特に激務だと思います。教えるという行為に終わりはなく、全員が同じ教え方で分かるわけではありません。定時や休憩時間などの概念は無いです。少なくとも私が働いているところでは・・・

 

精神的に割り切ることが難しい

 一般的な企業であれば、生活のため、売り上げを上げさえすれば良いと割り切りやすいと思います(一般的な民間では結果重視ですから)。

 教育は結果を出せば何をしてもいいという考えは周りの人に叩かれます。

 世の中は結果が全てですが、良い結果には必ず良い過程があるので、子どもの場合はその過程を認めてあげることが大切ですから・・・。

 

自宅に帰っても仕事

 教材研究をしないと授業はうまくいかないです。家で気が休まることはありませんね・・・

 

 社会人なんてくそくらえ