お疲れ様です。大谷選手が当たり前のようにHR打ち過ぎて感覚が麻痺してきますね。
昨日はなおエを実感させられましたが・・・
さて本日のテーマは「国立大学法人の会計」について
今日仕事の休み時間に文科省のHP見ていたのですがこれがけっこう特殊ですね
工業簿記と商業簿記が混じったような構成になっています。
あまりに参考資料が長いため要点がまとまっていると感じるPDFを以下に示します。
簡単なまとめと私が感じたことを列記します。
①運営交付金や寄付金で取得した固定資産を収益化
収益!?と驚愕しました。寄付金が収益はイメージしやすいですが運営交付金を収益扱いするのですね。理由を調べたら国の委託業務に対する報酬という捉え方をするから収益対象になるようです。確かに医者や教員の養成は国の経費から出して各大学で育成してます。
②国立大学法人等業務実施コスト計算書という製造原価報告書のようなものが存在した
(今年度から廃止みたいです)
工業簿記に近いものを作成していた歴史があったことに驚きました。ここは私の予測ですが陸軍や海軍の原価計算を基に昔から存在したのかな?と推察しています。(詳しい方教えてください。)
日本の会計基準って多すぎませんかね・・・・
国立大学もだいぶ会社で使われる財務諸表に近づいてきているみたいです。
なんか農協や漁協の財務書表も気になってきました。
高専なんかも同じみたいですね ミオリネさん経営について教えてください。
水星の魔女もあと2話で終わりですね。
それではまた!