お疲れ様です。明日から月初が始まります。
コールセンター状況なのはあいかわらずですが・・・もうクソシステムへの対応になれてしまいました。多分アホ上司よりも説明力は向上したと思います。
大学生の時は、電話かけるの苦手でしたが慣れると電話の素晴らしさを痛感します。
文章は相手に良いイメージを載せるのはかなり技術が必要です。電話は明るい声で話せばいいので、その分楽です。
本日のテーマは「一万円と実業界」について
民間をリードしてきた大学は歴史的に言うと慶應義塾大学と一橋大学(東京高等商業学校)の2強なのです。いわゆる東大や京大は官界のほうに人材を供給する役割を担っておりました。(帝国大学ー近代日本のエリート育成装置 P138 天野郁夫著より)
www.chuko.co.jp↑この本おすすめです。おもしろい
これは1万円札を見ても明らかです。現在は、誰もがしる福沢諭吉が1万円札です。
慶應義塾の創始者です。ちなみに複式簿記を体系的に導入したのも福沢と言われています。
そしてインボイス開始と共に導入される新1万円札が渋沢栄一です。
わたしは下のほうがかっこいいんだから下の画像を使えやと思っています。
一橋大学は森有礼が福澤諭吉と[1]渋沢栄一の援助を得て[2]、1875年(明治8年)に開いた商法講習所を源流とする日本で最も古い社会科学系の大学である。
渋沢栄一は一橋大学の創始者の1人です。さらっと名前が入ってる諭吉ぃ・・
一万円になる理由を教育面から見ると共通点があっておもしろいです。
一橋は昔は東京高等商業学校という名前でした。商業の一流大学ですね。
学生さんが羨ましいです。東京には行きたくないけど・・
それではまた!