夏休みが終わって苦しい君たちへ 生きろ

お疲れ様です。今日は夏休み最終日なところが多いと思います。

子どもの自殺が1年で一番多い日っていつか知ってますか?

そう明日です。夏休み明け

 

地方の一企業で働くわたしが子どもたちに言いたいことはただ一つ「とにかく生きろ」

死ぬぐらいなら休め 宿題終わってないなんて気にする必要はない。

 

世の中の大人はただ年をとっただけのアホばっかりです。学校の先生を基準にしたらダメ。あれは世の中でもトップクラスに優秀な人達です。これは私が小学校で働いていた経験があるから間違いないです。(もちろん変な人もいますが・・・)

 

色々な業者とつきあいがあるのですが、まあ学校の先生みたいにしっかりしている大人なんて世の中2割ぐらいです。

 

私も精神科に通っていた時期もあります。そこで感じたのはいかに健康であるということが恵まれているのかということ。

精神科ですから当然意思疎通ができない人や色々な人がいるのを実感しました。私にとってよかったのはそこの医療スタッフが本当に優しかった田舎の病院でこんな聖人が働いているのを見て世の中捨てたもんじゃないなと思いました

 

とにかく生きていれば挽回なんて可能です。学校の先生を2年で辞めた男がきちんと社会で働けているのですから大丈夫です。

むしろ不登校の子は早めに挫折を経験できてラッキーぐらいに思いましょう。そのぶんだけ人の痛みが分かるようになったと前向きに捉えましょう。

(難しいですけどね・・)

 

ルルーシュヴィブリタニアが命じる「生きろ!

コードギアスでも見て前向きになりましょう。おもしろいですよ。